何をするにも、お金って必要になります。
生活していくと、突然なにでお金が出ていくのかわからない事も多いです。
いざという時のためにもお金って貯めておいた方がいいものです。
そんなことはわかっているのですが、なかなか貯まらないのも現実の一つ。
そこで3ヶ月で10万円貯めるという目標を立てて、実行してみてはどうかと思います。
3ヶ月で10万円貯めるという事は、1ヶ月で33,333…..円という事になります。
3万円強貯めることができるのかどうか、10万円貯める節約法をぜひ。
我慢ばかりしていては、気持ちがきつくなるだけですから、できればこつこつと地味にやって、達成感を得たほうがいいです。
一番は自分の家計をしっかりと見ることが必要。
家計簿をつけることをおすすめします。
どこにどれくらいのお金がかかっているのか、無駄になっているのか等を知る事ができます。
また、節約を意識していくと、無駄がなくなっていくのがわかるので、節約が楽しくなってきます。
細かくやらなくても、お小遣い帳から始めても、効果はあります。
食費が一番の節約
節約の方法はいろいろありますが、一番は食事が節約になります。
ランチを外で食べている人、お弁当を買って食べている、惣菜を食べている人…そんな人もいるのではないでしょうか。
もしランチに700円使っている人がいるのであれば、20日だとしても14000円はかかっているという事。
これを手作り弁当にするだけでだいぶかわります。
一回のお弁当で300円だとしても、400円浮くのですから、8000円はここで節約になっています。
中身にもよりますが、健康面でもお弁当はいいです。
また同じくお茶やコーヒーも買うのでなく、淹れてもっていくと違います。
120円の缶コーヒーをやめて、ドリップしたのを入れていくだけで30円くらい。
90円の節約で、20日になると1800円です。
もうここで、1万円近くは節約になっています。
また朝や夜ご飯も、今は節約レシピで検索すればいくらでもレシピが出てくる時代ですので、食費を抑えるようにすると、かなり変わってきます。
通信費、光熱費を見直す
見直すところは食費が一番ですが、通信費水道光熱費を見直すだけでまた変わってきます。
スマホを格安SIMにするだけでも半額以下になる場合もあります。
またスマホでなくガラケーにすることで何分の1の通信費にすることもできます。
水道光熱費は、とにかく使わないという事。
クーラーは使わないと熱中症になる恐れもあるので、避けたいものですが、クーラーのフィルターの掃除をするだけでも違います。
また、電気会社を変えるというのも一つです。
会社を変えることで増えてしまう事もあるので、自分の家に合った会社、プランに変えるのがコツです。