計画的に貯金をする
結婚生活では貯金はとても大切だと思っていますが、どのくらいの額を貯金すれば良いかと考えている方もいるかもしれません。
私自身が貯金の額について考え、色々と調べてみたりもしました。
私は現在30代前半なのですが、30代前半の方では2割から3割ほどの額を貯金として回している方が多くなっています。
また、私は結婚していますが、特にまだ結婚をしていない方ほど貯金をした方が良いと言われています。
確かに結婚すると自分だけでなく家族のお金となるため、様々な所で出費があります。
そうした時にも対応できるようにしておくためには、結婚前から貯金をしておけるのがベストと言えます。
正直私は結婚前はこうしたペースで貯金ができていませんでした。
やはり遊びなどに使ってしまっていたという事も多いので、他の方にも強くはお勧めできませんが、できる方はしておく方が良いと思います。
私もこうした貯金の額などは今知ったため、結婚前に知っていたら、予め準備のために貯金を始めていたかもしれません。
今後は20%を目安に貯金
今後は目安として20%を貯金として貯めていこうと思っています。
20%だと1年で給料のふた月半分くらいが貯金できる計算になります。
これを積み重ねていけばかなりの金額になっていくため、将来的にも安心できるかなと思います。
ですが実際にはなかなか毎月20%の貯金は難しいという家庭も多いようなので、一旦の目標としての数字としていこうと思います。
妻が育児が軌道に乗ってきたらパートを始めると言っているため、妻のパートが加わればまた貯金の額も変わってくると思います。
とにかく漠然として計画を立てずに生活をすると貯金はなかなか貯まっていかないと思うため、定期的に計画を立てながら進めたいと思います。
子どもが大きくなってきたら貯金を使う
貯めたお金の使い道はやはり子どもの養育費が大きな部分を占めると思っています。
二人は欲しいと思っているので、高校や大学に行かす事を考えると、かなりの費用が必要になると思います。
両親はこれだけのお金を私に掛けてくれていたんだと思うと、とても感謝の気持ちで一杯になりますが、私も子どもに同じ事ができるように貯金をしていきたいと思います。
そして、子どもがやりたいと言った事や、行きたい大学には行かせてあげられるように準備しておきます。
妻も私もなるべく子どもには遊びも頑張って欲しいですが、勉強も合わせて頑張って欲しいと思っています。
塾などにも嫌がらなければ行かせたいですし、塾はやはり費用もかかります。
今から余裕を持って対応できるように準備しておきたいと思います。
そのためにも仕事をしっかり頑張っていきます。