生活費が抑えられそうなとこ?

自然の風景

物価が安い地域へ引越しを検討しています

毎日の生活で、生活維持費が高いと感じたことはないでしょうか。私は、現在1人のサラリーマンなのですが、1ヵ月の給料と生活維持費用のバランスがよくないのではないかと疑問を抱いており、引越しを検討しています。

しかしながら、引越しとなると大切な家族を1人の意見によって巻き込んでしまうことになるため、引っ越した後の具体的なイメージがついてから、妻や子どもには話をしようと思っています。引越す地域の目安は、まず、物価が安い地域であることを考えています。これは都市部から離れるほど物価が安くなる傾向があるからです。例えば、極端にいえば東京のような商業が盛んな地域から海の綺麗な沖縄へ引越しをするようなイメージになります。

私は今住んでいる地域の物価を基準に、もう少し田舎よりの環境へ引っ越したいと思っています。とりわけ生活が苦しいというわけではありませんが、娘の将来を考えていくと養育費や学費のために少しでもお金を貯蓄した方が良いだろうと思ったからです。

さらに、ネットから調べていて分かったことで、都市部より地方の方が子育て環境に向いているらしく、「引越し」と「子育て環境」という点では、私の考えにピッタリ当てはまりました。

育てのために地方移住”を実際にやってみてわかったメリット・デメリット

生活しやすい環境を求めて

田舎へいけば生活費用の心配は少なくなるとは思いますが、商業が盛んな地域が理想です。ある調査によると、都市部から少し離れた商店街をある下町が住みやすいようです。「物価が安くて商店街が充実している。さらに家賃も安い」という声があり、このような地域が今の私たち家族にとって生活しやすいのではないかと私は思っています。

また、徒歩5分圏内にバスや電車などの公共交通機関があれば、都市部へのアクセスもしやすく、施設利用に困ることもないでしょう。「大きな駅にアクセスがよいので結果生活費が抑えられそう」という声が実際にあるように、公共交通機関にアクセスできれば、外食やショッピング、ちょっとした遠出の利用に最も適した環境だと思います。

娘の子育て面では、アクセスの幅が広ければ、娘が小・中・高と進み大学に進学することで、学校の場所が大きく変わっても、通学で困るケースは少なくなりますし、物価も低い地域のため、生活しやすく利便性の高い地域といえるでしょうね。

現在、私が引越しを考えている場所を整理すると、物価の安い環境でありながら、商店街のような小規模で栄えている地域。また、バスや電車の利用しやすくアクセスに困らない地域では、施設利用だけに限らず、通勤・通学にも困らない点は魅力的で引越し先に適していると思いました。

東京に暮らしてた頃の話


青山学院大学生のための学生寮・下宿|学生寮ドットコム

一時、東京に暮らしてた頃はこういう学生向けのマンションに住んでましたが、これも住まいとしてはかなり理想的な要素を押さえてましたね。

都市部ではあるものの、通学が楽で家賃も安い。おまけに大学の補助もあるから設備も充実していると良いことずくめでした(全部が全部ではないのですが)。さすがに世帯を持った人間は学生向けの物件には住めないので、もしも娘が進学する際に1人暮らしを希望するなら、こういうところを選んでもいいのかなと。

ただ、社会人なら「社宅」っていう選択肢もあるんですが、こっちにはあんまり魅力を感じないんですよね。多分、仕事とプライベートが一緒になりやすいっていうデメリットが限りなく大きいんだと思います。

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