友人の結婚式の司会を任される
私は現在30代前半なのですが、友人も結婚している人や結婚を控えているという人は多いです。
そのため時々結婚式や結婚式の二次会などのお誘いがあるのですが、先日はなんと司会のお誘いが来ました。
これまでは参加して欲しいというお誘いだけだったのですが、仲の良い友人だったので司会をぜひしてくれないかと頼まれました。
友人の頼みでしたし、私も司会をするのは嫌いではないと思ったので引き受ける事にしました。
これまでやった事がなかったので頼まれた直後は少しビックリしてしまい、引き受けた後で本当にできるかなという気持ちになってきました。
ですがここで断る訳にもいかないので、仕事でも比較的お客様と多く接する事も多いので、その経験を思い出してやってみる事にしました。
司会のマニュアルをチェック
まず私がやった事は司会の進め方を知るという事です。
話す事はできてもどのような流れで司会をするのかという事はあまり分かりませんでした。
私自身も結婚式を経験していますし、友人の結婚式も何度が参加しているためある程度の雰囲気は分かるのですが、正直自分の結婚式では緊張などもありあまり覚えていません。
友人の結婚式でも司会者に注目する事があまりなかったので、どのような形で司会者をするのか全く分からなかったのです。
インターネットで検索してみると色々な情報が出てきたので、まずはそれらをざっとチェックして司会者の進行の流れや押さえておくべきポイントを把握しておきました。
かなり入念に見ていました。
読んでいたら司会者も案外面白そうだという気持ちになってきて、最初はどうやってやるんだろうと思っていましたが、むしろ面白そう、どうやるんだと新しいチャレンジをするような気持ちで色々な情報を読み進めていました。
友人と段取りの打ち合わせの後、当日へ
また、友人と段取りの打ち合わせも行っていました。
何度か行い、友人の奥さんとも会って話をしていました。
友人は大学からの友達で長い付き合いなので打ち合わせの話も盛り上がり、楽しい時間でした。
友人も結婚式を良い物にしたいと考えていて、そのためにぜひ頼むという話をしてくれたので、しっかり盛り上げると伝えて頑張ろうと思いました。
当日の流れを結婚式場の担当のスタッフの方も交えて聞き、それに合わせて進めていけば良いという事が分かりました。
情報をかなりチェックしていたおかげでスムーズに把握できて、これはできそうだと思いました。
その後当日を迎えましたが、式は滞りなく順調に進み、場も終止盛り上がっていました。
司会としての役目を果たせたなとほっとしています。
友人も良い結婚式になったとほっとしていました。
本当に良い司会ができて、良かったと思います。