養育費も計算中
子どもができる事になり、計算しているのが養育費です。
私もこれまでは自分の趣味などにお金をかけたいと思う事も多かったのですが、子どもができてからは子どもにお金をかけたいなと思うようになりました。
本当にこれは大きな変化だと思います。
私は比較的趣味や人生の楽しみを大事にする方だと思っていましたが、子どもができると、これから産まれてくる子どもによりお金をかけたいと思うようになりました。
そこで考えないといけないと思ったのが養育費です。
周りの子どもができた友人などの話も聞いていますが、養育費はやはりどの家庭でもなるべくかけたいという話をしていました。
子どもができると親は自分の子どもがやっぱり可愛いと思うのだなと思いました。
相場はどのくらいか
様々な情報などをチェックしたところ、多くの家庭での養育費の相場は3万円から6万円の間という事が分かりました。
これは子ども一人の額で、二人になるともちろんこの倍近くの額がかかるようになるという事で、養育費はかなり大きな費用になるのだという事が分かりました。
私の給料でも支払えなくはない額ではありますが、やはり負担としてはかなりかかるのだなと改めて思いました。
私が今まで趣味などに使っていたお金も養育費に充てても問題ないと思うため、ここは妻とも相談して決めていこうと思います。
できれば、これから産まれてくる子どもに加えてもう一人子どもが欲しいとイメージしています。
さらに好きな学校に進学させてあげたいですし、本人が医学部に行きたいと言ったとしても、なんとか学費を捻出してやりたい所です。
本人が望めば留学をするのも悪くないと思います。
ちょうど知人の息子さんが留学したばかりで、いい留学会社があると紹介してもらいました。
今年で創立29年の由緒ある会社で、サポート体制がしっかりしているそうです。
http://www.ncn.ac/
サイトを見ていると、子供が海外に留学する不安と期待で胸がいっぱいになりました。
まだ先の話ではありますが、期待がどんどん膨らんでいます。
両親を振り返る
こうした養育費の相場をチェックしていて思うのは、やはり両親は本当にお金をかけてくれていたのだなという事です。
私はあまり真面目に勉強していない時期も多かったですが、そうした時でも塾などに行かせてもらえるなど、必要なものは両親が提供してくれていたと思います。
その額を考えてみると、本当に大きな額だったのだなと思います。
子どもができると両親に対してもより感謝の気持ちが湧いてくると言われますが、本当にその通りだなと思いました。
改めて両親にも感謝したいですし。これからは恩返しをしたいと思っています。
孫をとても楽しみにしているので、孫の元気な姿を見せて親孝行をしていこうと思っています。
また、こうしたお金の面を計算する事で、より家族での生活をリアルに感じる事ができています。
どのくらいの金額が必要なのかを考えると、そのためにどうしないといけないかも見えてくるので、ここはまた妻とも相談して決めていこうと思います。
妻も落ち着いたらパートを始めたいなどの話もしてくれているので助かるなと思います。
子どもが産まれてくるのを楽しみにしつつ、これからの体制の準備を整えたいと思います。